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大根は、煮ても焼いても生でも、
それぞれ違った味わいが楽しめる淡色野菜です。
だいたいの野菜がそのような感じなのですが、
大根のもう一つの食べ方として
「すりおろして食べる」という方法があります。
ここまで変幻自在な楽しみ方ができるお野菜は
他にはかぶくらいではないでしょうか?
今回は大根おろしの作り方や作り方による違い
部位別の賢い使い方やすりおろすことで得られるメリット
大根おろしで作る「大根餅」レシピ2種などを紹介します。


皆さん、大根をおろしていて
手がピリピリしたことはありませんか?
これは大根をすりおろした時にできる成分
「イソチオシアナート」が原因。
この成分は大根の辛味成分で、皮に近い部分に多く含まれています。
この辛味成分には免疫力を高めたり
殺菌や消化を高める効果があります。
しかしこの効果は、加熱すると減少してしまいます。
大根には他にも、熱に弱いビタミンCや
消化酵素・ジアスターゼが含まれていますので
すりおろして生で摂る事で、より効果的に取り込むことが出来ます。
また、大根には食物繊維の整腸作用も期待出来ますので、
胃の弱い方や便秘の方には、
すりおろして食べるほうがオススメなんです♪
何かと身体に良い大根おろしですが、この効果は
すりおろして時間がたつと、どんどん減少していきます。
辛味成分もすりおろしてから7~8分がピークなので
大根おろしを食べる時は、
おろしてから10~20分以内に、生で食べきるのが理想です。
ちなみに大根をおろした時に出る絞り汁は、
タンパク質を柔らかくする効果があるので
お肉を柔らかくしてくれます♪
大根おろしを絞った時にでる汁があまったときは、
固くて美味しくないお肉をつけると
無駄にしないで使い切れます。


大根おろしは、焼き魚やハンバーグ・ステーキ・唐揚げに添えたり
なめこ和え・ツナ和え・さばの水煮和えなど
いろいろな食材と組み合わせて美味しくいただけます。
そんな大根おろしですが、基本的に
まな板に大根を横に置いて、縦に切った断面を
おろし金にあてて、円を描くようにゆっくりすりおろします。
この時に直線にすりおろすと、繊維が粗めになります。
さらに断面を斜めに傾けてすりおろすと、もっと粗くなり
大根の食感を残して楽しむことができます。


大根は、部位によって辛味や水分量が違いますので、
大根おろしにしてもその特徴が出ます。
少量のお酢を加えることで、辛味が増します。
逆に思ったより辛かった場合、ほんの少し電子レンジにかけ
冷ますことで辛味を飛ばすことができます。
火が通ってしまわないように、様子を見ながらレンジにかけてください。
また、画像は大根おろしに黄身を混ぜた“黄身おろし”ですが
辛味がまろやかになり、黄身のコクも加わりますので
大根おろしだとあっさりしすぎてしまう時や
彩を加えたい料理におすすめです。


大根おろしを使った料理に“大根餅”があります。
すりおろしたサラサラの状態からは、想像できないモチモチ食感と
お餅より胃に重くないので、年配の方にもおすすめです。
そんな大根餅は2つの作り方あります。
カリカリに焼いたベーコンを短冊切りにします。
ボウルに大根・ベーコン・片栗粉を入れよく混ぜます。
スプーンなどですくいながら5cm位の小判型にし、
サラダ油を熱したフライパンで弱火で焼いていきます。
両面色よく焼いたらバター1片を落とし、醤油を回しかけ出来上がり♪
大根餅はもうひとつ、千切り大根で作る方法もあります。
ちょっと具材を変えて、紹介します。
長ネギはみじん切りにし、ボウルに大根・長ネギ・干しえび・
片栗粉・塩を入れ、よく混ぜます。
フライパンに胡麻油を熱し、ボウルの中身を薄く広げたら蓋をして
弱火で2~3分焼きます。
パリッと色よく焼けたらひっくり返し、同じように色よく焼きます。
焼きあがったら食べやすい大きさに切り、器に盛り
醤油・ポン酢・コチュジャン味噌などでいただきます♪
大根おろしで作る方がもちもち感が強く、
初めて食べた方は、大根じゃないみたい!と驚かれます。
千切り大根で作る方はチヂミ風ですね。
どちらも簡単で美味しいので、
大根を大量消費したい時におすすめです。
どちらのレシピも、片栗粉の量は大根の水分量によります。
瑞々しい大根の時は、片栗粉を多めにすると作りやすいと思います。
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大根は、煮ても焼いても生でも、
それぞれ違った味わいが楽しめる淡色野菜です。
だいたいの野菜がそのような感じなのですが、
大根のもう一つの食べ方として
「すりおろして食べる」という方法があります。
ここまで変幻自在な楽しみ方ができるお野菜は
他にはかぶくらいではないでしょうか?
今回は大根おろしの作り方や作り方による違い
部位別の賢い使い方やすりおろすことで得られるメリット
大根おろしで作る「大根餅」レシピ2種などを紹介します。

大根おろしの栄養 すりおろすメリット

皆さん、大根をおろしていて
手がピリピリしたことはありませんか?
これは大根をすりおろした時にできる成分
「イソチオシアナート」が原因。
この成分は大根の辛味成分で、皮に近い部分に多く含まれています。
この辛味成分には免疫力を高めたり
殺菌や消化を高める効果があります。
しかしこの効果は、加熱すると減少してしまいます。
大根には他にも、熱に弱いビタミンCや
消化酵素・ジアスターゼが含まれていますので
すりおろして生で摂る事で、より効果的に取り込むことが出来ます。
また、大根には食物繊維の整腸作用も期待出来ますので、
胃の弱い方や便秘の方には、
すりおろして食べるほうがオススメなんです♪
何かと身体に良い大根おろしですが、この効果は
すりおろして時間がたつと、どんどん減少していきます。
辛味成分もすりおろしてから7~8分がピークなので
大根おろしを食べる時は、
おろしてから10~20分以内に、生で食べきるのが理想です。
ちなみに大根をおろした時に出る絞り汁は、
タンパク質を柔らかくする効果があるので
お肉を柔らかくしてくれます♪
大根おろしを絞った時にでる汁があまったときは、
固くて美味しくないお肉をつけると
無駄にしないで使い切れます。

大根おろしの作り方

大根おろしは、焼き魚やハンバーグ・ステーキ・唐揚げに添えたり
なめこ和え・ツナ和え・さばの水煮和えなど
いろいろな食材と組み合わせて美味しくいただけます。
そんな大根おろしですが、基本的に
まな板に大根を横に置いて、縦に切った断面を
おろし金にあてて、円を描くようにゆっくりすりおろします。
この時に直線にすりおろすと、繊維が粗めになります。
さらに断面を斜めに傾けてすりおろすと、もっと粗くなり
大根の食感を残して楽しむことができます。

部位別 大根おろしの味の違い

大根は、部位によって辛味や水分量が違いますので、
大根おろしにしてもその特徴が出ます。
- 葉に近い方:水分が多く甘い
- 先端部分:水分が少なく辛い
- 真ん中:葉に近い方と先端部分の中間
少量のお酢を加えることで、辛味が増します。
逆に思ったより辛かった場合、ほんの少し電子レンジにかけ
冷ますことで辛味を飛ばすことができます。
火が通ってしまわないように、様子を見ながらレンジにかけてください。
また、画像は大根おろしに黄身を混ぜた“黄身おろし”ですが
辛味がまろやかになり、黄身のコクも加わりますので
大根おろしだとあっさりしすぎてしまう時や
彩を加えたい料理におすすめです。

【レシピ】大根餅 2種

大根おろしを使った料理に“大根餅”があります。
すりおろしたサラサラの状態からは、想像できないモチモチ食感と
お餅より胃に重くないので、年配の方にもおすすめです。
そんな大根餅は2つの作り方あります。
【レシピ】大根餅
- 大根 300g
- ベーコン 2枚
- 片栗粉 大さじ4
カリカリに焼いたベーコンを短冊切りにします。
ボウルに大根・ベーコン・片栗粉を入れよく混ぜます。
スプーンなどですくいながら5cm位の小判型にし、
サラダ油を熱したフライパンで弱火で焼いていきます。
両面色よく焼いたらバター1片を落とし、醤油を回しかけ出来上がり♪
大根餅はもうひとつ、千切り大根で作る方法もあります。
ちょっと具材を変えて、紹介します。
【レシピ】千切り大根餅
- 大根 300g
- 長ネギ 1/2本
- 干しえび 5g
- 片栗粉 大さじ4
- 塩 少々
長ネギはみじん切りにし、ボウルに大根・長ネギ・干しえび・
片栗粉・塩を入れ、よく混ぜます。
フライパンに胡麻油を熱し、ボウルの中身を薄く広げたら蓋をして
弱火で2~3分焼きます。
パリッと色よく焼けたらひっくり返し、同じように色よく焼きます。
焼きあがったら食べやすい大きさに切り、器に盛り
醤油・ポン酢・コチュジャン味噌などでいただきます♪
大根おろしで作る方がもちもち感が強く、
初めて食べた方は、大根じゃないみたい!と驚かれます。
千切り大根で作る方はチヂミ風ですね。
どちらも簡単で美味しいので、
大根を大量消費したい時におすすめです。
どちらのレシピも、片栗粉の量は大根の水分量によります。
瑞々しい大根の時は、片栗粉を多めにすると作りやすいと思います。
簡単、便利、美味しい「旬の手作りおかず・健幸ディナー」
栄養価の高い旬の国産野菜を100%使った簡単・便利な人気の冷凍惣菜です。
管理栄養士と老舗惣菜店舗に全面協力を依頼して完成した「旬の手作りおかず・健幸ディナー」は主菜5品、副菜10品でお届けします。
手作り惣菜が1品ごとに個包装されているのでとっても便利!
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