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このところナチュラルチーズの種類について紹介しています♪
今回は「シェーブルチーズ」「ウォッシュチーズ」について、
種類や特徴、おいしい食べ方やレシピを紹介します。
チーズの種類や栄養についてはこちら↓
これまで紹介してきたナチュラルチーズについては、
こちらをどうぞ
シェーブルチーズとは、山羊の乳でつくられるチーズです。
作られる場所がヨーロッパの一部に限られているので、
割と馴染みは薄いかと思います。
山羊は乳牛とは違い、人工的な出産のコントロールが
難しいため、そのミルクは一年中取れる訳ではありません。
また外気から守り、形を整えるために、
木炭の粉をまぶして外観が黒くなっていたり、
白カビを植えているものもあり、独特な製法となっています。
その味わいは、熟成が若い頃は爽やかな酸味があり、
熟成が進むにつれ、山羊独特の深いコクが出てきます。
また、乾燥熟成したものが多く、
塩味が強いものが多いのも特徴です。
有名なのはギリシャのフェタチーズがそうですね。
※フェタは牛乳で作るものもあります
他にもフランスのサント・モール、
ノルウェーのゴートチーズなどがあります。
シェーブルチーズの食べ方は、
フレッシュなシェーブルチーズなら、半分に切ったミニトマトに詰めて、
黒胡椒・オリーブオイルをかけていただくと、
トマトのフレッシュさとシェーブルチーズのコクが相まって、
とってもおいしいです。
熟成タイプは、食べなれていない方は
パンにのせてトーストするなど、加熱したほうが
食べやすいかもしれません☆
慣れてきたら食べる30分前に冷蔵庫から出して、
チーズの美味しさを楽しんでみてください。
レーズンを添えるとさらに◎です。
ワインは、その土地の軽めの白や赤であわせてみると、
雰囲気がでます♪
熟成度合いによってかなり味が違ってきますので
いろいろと楽しみながら食べてみてくださいね。
ウォッシュチーズは、熟成中のチーズの表面を
塩水やブランデー、地酒、または塩で洗いながら熟成させ、
風味をつけたチーズです。
外側から熟成が進むのは白カビチーズと同じですが、
表面には強い香りがあり、中身はトロっと
クリーミーなところが魅力です。
フランスのマンステールやポンレヴェック、
イタリアのタレッジョなどが有名です。
香りが優しいタイプだと、ノルゥエーのリダーなど。
作る時期が限定されているモンドールも、ウォッシュチーズです。
そんなウォッシュチーズの味わいは、
外皮からは独特な強い匂いがしますが、それに比べて
味は意外としっとりミルキー、味わい深くマイルドです。
芳醇な大人のチーズといったところでしょうか。
お酒で風味をつけるので、ワインとの相性は抜群。
ボジョレー・ヌーボーとはちょっとバランスが悪いかもしれません。
ボリュームのある赤ワインや、
ハーブで香りをつけた白ワインなどが良いと思います。
ブランデーにもピッタリですね。
神戸屋厳選!!全国の有名ベーカリーから届くパンのサブスク+【毎月PANDA!】
ミルキーかつ多彩な味わいを持つウォッシュチーズは、
そのままを楽しむのが一番おすすめです。
そのままでは風味が強すぎる場合は、
蒸かしたじゃがいもと合わせたり、
リゾットの仕上げに加えると、多角的な風味を活かせます。
塩味が強くなければ、フルーツやコンポートと
カナッペもおすすめです。
以前食べたモンドールは、食べる30~40分前に
冷蔵庫から出しておくだけで、中はトロトロに!
上の画像のように外皮を切り取って、
パンとじゃがいもにつけて美味しくいただきました。
とってもとっても、幸せな時間でした。
トロッとなめらかなものや、もちもちした食感が楽しめるため、
乾燥に気を付けて食べきるようにして下さいね。
オリーブオイル・りんご酢・塩を入れ、滑らかになるまで回し、
ドレッシングを作ります。
きゅうり・トマト・フェタチーズは1cm角に、
サニーレタスは食べやすい大きさに、
オリーブは薄切りにします。
紫玉ねぎは薄くスライスし、水に放って辛味を抜きます。
全てをボウルにいれ、黒胡椒をふり、
よく和えたらお皿に盛って出来上がり!
レシピ…というようなものでもないです 笑
ワンタンの皮を9枚用意し、全体を濡らして
画像のようにずらしながら張り合わせます。
モンドールの表面の部分適量を細く切ります。
真ん中にモンドールの中身を塗り、モンドールの表面・
クミン・レッドペッパー・パプリカパウダー・
黒胡椒各適量をちらし、油をひかずにフライパンに入れ、
ふたをして弱火で焼いたらできあがり。
様子を見ながらオーブントースターで焼いても良いです。
モンドールの表面はかなり強い風味があるので、
苦手な方はこんなふうに少しずつちらして
スパイスと合わせれば、楽しめると思います。
表面は苦手という方も多いですが、
この風味こそモンドールの魅力!
ぜひ試してみてくださいね!
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このところナチュラルチーズの種類について紹介しています♪
今回は「シェーブルチーズ」「ウォッシュチーズ」について、
種類や特徴、おいしい食べ方やレシピを紹介します。
チーズの種類や栄養についてはこちら↓
これまで紹介してきたナチュラルチーズについては、
こちらをどうぞ
シェーブルチーズとは?代表的な種類と特徴
シェーブルチーズとは、山羊の乳でつくられるチーズです。
作られる場所がヨーロッパの一部に限られているので、
割と馴染みは薄いかと思います。
山羊は乳牛とは違い、人工的な出産のコントロールが
難しいため、そのミルクは一年中取れる訳ではありません。
また外気から守り、形を整えるために、
木炭の粉をまぶして外観が黒くなっていたり、
白カビを植えているものもあり、独特な製法となっています。
その味わいは、熟成が若い頃は爽やかな酸味があり、
熟成が進むにつれ、山羊独特の深いコクが出てきます。
また、乾燥熟成したものが多く、
塩味が強いものが多いのも特徴です。
有名なのはギリシャのフェタチーズがそうですね。
※フェタは牛乳で作るものもあります
他にもフランスのサント・モール、
ノルウェーのゴートチーズなどがあります。
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シェーブルチーズ おすすめの食べ方
シェーブルチーズの食べ方は、
フレッシュなシェーブルチーズなら、半分に切ったミニトマトに詰めて、
黒胡椒・オリーブオイルをかけていただくと、
トマトのフレッシュさとシェーブルチーズのコクが相まって、
とってもおいしいです。
熟成タイプは、食べなれていない方は
パンにのせてトーストするなど、加熱したほうが
食べやすいかもしれません☆
慣れてきたら食べる30分前に冷蔵庫から出して、
チーズの美味しさを楽しんでみてください。
レーズンを添えるとさらに◎です。
ワインは、その土地の軽めの白や赤であわせてみると、
雰囲気がでます♪
熟成度合いによってかなり味が違ってきますので
いろいろと楽しみながら食べてみてくださいね。
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ウォッシュチーズとは?代表的な種類と特徴
ウォッシュチーズは、熟成中のチーズの表面を
塩水やブランデー、地酒、または塩で洗いながら熟成させ、
風味をつけたチーズです。
外側から熟成が進むのは白カビチーズと同じですが、
表面には強い香りがあり、中身はトロっと
クリーミーなところが魅力です。
フランスのマンステールやポンレヴェック、
イタリアのタレッジョなどが有名です。
香りが優しいタイプだと、ノルゥエーのリダーなど。
作る時期が限定されているモンドールも、ウォッシュチーズです。
そんなウォッシュチーズの味わいは、
外皮からは独特な強い匂いがしますが、それに比べて
味は意外としっとりミルキー、味わい深くマイルドです。
芳醇な大人のチーズといったところでしょうか。
お酒で風味をつけるので、ワインとの相性は抜群。
ボジョレー・ヌーボーとはちょっとバランスが悪いかもしれません。
ボリュームのある赤ワインや、
ハーブで香りをつけた白ワインなどが良いと思います。
ブランデーにもピッタリですね。
神戸屋厳選!!全国の有名ベーカリーから届くパンのサブスク+【毎月PANDA!】
ウォッシュチーズ おすすめの食べ方
ミルキーかつ多彩な味わいを持つウォッシュチーズは、
そのままを楽しむのが一番おすすめです。
そのままでは風味が強すぎる場合は、
蒸かしたじゃがいもと合わせたり、
リゾットの仕上げに加えると、多角的な風味を活かせます。
塩味が強くなければ、フルーツやコンポートと
カナッペもおすすめです。
以前食べたモンドールは、食べる30~40分前に
冷蔵庫から出しておくだけで、中はトロトロに!
上の画像のように外皮を切り取って、
パンとじゃがいもにつけて美味しくいただきました。
とってもとっても、幸せな時間でした。
トロッとなめらかなものや、もちもちした食感が楽しめるため、
乾燥に気を付けて食べきるようにして下さいね。
価格:2380円 |
【レシピ】ギリシャ風グリークサラダ
- レモン 輪切りにして1枚
- ローズマリー
- バジル 各少々
- オリーブオイル 大さじ2
- りんご酢 大さじ2
- 塩 適量
- きゅうり 1/2本
- トマト 1/2個
- フェタチーズ 適量
- サニーレタス 大1枚
- 紫玉葱 1/4個
- ブラックオリーブ 5個
- 黒胡椒 適量
オリーブオイル・りんご酢・塩を入れ、滑らかになるまで回し、
ドレッシングを作ります。
きゅうり・トマト・フェタチーズは1cm角に、
サニーレタスは食べやすい大きさに、
オリーブは薄切りにします。
紫玉ねぎは薄くスライスし、水に放って辛味を抜きます。
全てをボウルにいれ、黒胡椒をふり、
よく和えたらお皿に盛って出来上がり!
オーク樽熟成 フェタ フェタチーズ 60日熟成【300g】<ギリシャ>【冷蔵品】 価格:3132円 |
【レシピ】ウォッシュチーズのスパイス焼き
レシピ…というようなものでもないです 笑
ワンタンの皮を9枚用意し、全体を濡らして
画像のようにずらしながら張り合わせます。
モンドールの表面の部分適量を細く切ります。
真ん中にモンドールの中身を塗り、モンドールの表面・
クミン・レッドペッパー・パプリカパウダー・
黒胡椒各適量をちらし、油をひかずにフライパンに入れ、
ふたをして弱火で焼いたらできあがり。
様子を見ながらオーブントースターで焼いても良いです。
モンドールの表面はかなり強い風味があるので、
苦手な方はこんなふうに少しずつちらして
スパイスと合わせれば、楽しめると思います。
表面は苦手という方も多いですが、
この風味こそモンドールの魅力!
ぜひ試してみてくださいね!
モンドール A.O.C 【約400g】 Mont d'Or <フランス> お取り寄せ チーズ チーズの真珠 輸入チーズ 【冷蔵品】 価格:5616円 |
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