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まだまだ旬が続く「新じゃが」

春になると新じゃがが出回るので、イメージ的にも
じゃがいもの旬は春ですが、実は産地により
じゃがいもの旬は2回あります。

それが新じゃがの出回る3~6月
もう一回が11~12月です。

特にじゃがいもの一大産地・北海道では、
ほとんどが春に植え、秋に収穫されます。

九州では長崎・鹿児島からの出荷が多く、
冬に植えられたじゃがいもが、4~5月に新じゃがとして収穫され、
夏の終わりに植えられたじゃがいもは冬に収穫されます。

じゃがいもは通常3・4ヶ月で収穫することができ、
土壌も選ばないうえ保存もききます。
そのため1年じゅう楽しむことができ、旬も長いお野菜です。

今回は、いつもの新じゃがの食べ方に飽きてしまったときに
ぜひお試しいただきたい4つのじゃがいもレシピを紹介します。
  • 新じゃがのスパイス炒め「ビンディーアルーマサラ」
  • じゃがいものネパール風副菜「アルコアチャール」
  • お腹満足サラダ「ニース風サラダ」
  • メークインの特性を活かして「メークインのチーズガレット」
どれも簡単ですので、ふとしたときに思い出していただければ幸いです。

じゃがいもの品種や栄養についてはこちら↓





【レシピ】ビンディーアルーマサラ

オクラと芋のサブジ
おつまみにご飯のおかずに♪
チャパティやフランスパンにのせてもおいしいですよ。
  • 新じゃが         800g
  • 玉ねぎ          1/2個
  • にんにく         1片
  • 生姜           にんにくと見た目同量
  • オクラ          10本
  • 唐辛子          適量
  • クミン          小さじ1
  • ブラウンマスタードシード 小さじ1
  • フェンネル
  • フェヌグリーク      各小さじ1/2
  • ターメリック       各小さじ1
  • コリアンダーパウダー   小さじ1/2
  • ガラムマサラ       小さじ2
  • カルダモンパウダー
  • シナモンパウダー     少々
  • 水            80ml
  • ココナッツオイル     小さじ1
玉ねぎは粗みじんに、にんにく・生姜はみじん切り、
オクラはヘタをおとし1cm幅位に、新じゃがは皮をこすり、
1cmくらいになるようにコロコロに切ります。
普通のじゃがいもなら皮をむいて1cm角に切ってくださいね。
唐辛子は小口切りにします。

フライパンに油・クミン・ブラウンマスタードシードを入れ、
弱火にかけ、スパイスがパチパチはじける音がしてきたら、
玉ねぎを入れます。

馴染んだらにんにく・生姜・唐辛子・フェンネル・
フェヌグリーク・新じゃがを入れ、炒め合わせていきます。

じゃがいもに油がまわったら塩・ターメリック・
コリアンダーパウダーを入れ、ひと混ぜしたら水を入れ、
蓋をして時々ゆすりながら、弱火で蒸し煮にします。

火が通ったら、オクラ・ガラムマサラ・カルダモン・
シナモンを入れ、塩とチリペッパー適量で味を調え、
香り付けにココナッツオイル小1を加えたら出来上がり。

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【レシピ】アルコアチャール

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ネパールの定食「ダルバート」は、こういった副菜や、
青菜の炒め物、(サグ・コ・タルカリ、単純に青菜の炒め物を
「サグ」と呼んだりもします)や、豆のスープを添えていただきます。

カレーの付け合わせにぴったりです。
  • 新じゃが         500g
  • ピーマン         1個
  • 生姜           1片
  • ごま           大さじ3
  • クミン          小さじ1/2
  • ブラウンマスタードシード 小さじ1
  • 輪切り鷹の爪       適量
  • コリアンダーシード
  • フェヌグリーク      各小さじ1/2
  • ターメリック       小さじ1
  • レモン汁         大さじ2
新じゃがは蒸かして一口大に切ります。
普通のじゃがいもであれば、蒸かして皮をむいて一口大にします。

ごまは半ずりにし、香ばしい香りをたてておきます。
ピーマンは食べやすい大きさに切り、
生姜はごく細かいみじん切りにします。

フライパンに油をひき、クミン・マスタードシードを入れ、
弱火で熱します。

パチパチ音がしてきたら、生姜・鷹の爪・コリアンダーシード・
フェヌグリーク・ターメリック・ピーマンを入れ、炒めていきます。

フェヌグリークのあまーい香りがしてきたら火を止め、
蒸かしたじゃがいも・レモン汁を入れて混ぜ、冷ましたら出来上がり。

通常パクチーを入れますが、画像はなかったのでピーマンを入れています。





【レシピ】新じゃがのニース風サラダ

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  • 卵            2個
  • 新じゃが         150g
  • トマト          1/2個
  • ミニアスパラ       5・6本
  • ツナ缶          1缶
  • ケッパー         大さじ1
  • パセリ
  • ブラックオリーブ
  • サニーレタスなどの葉野菜 適量
≪ドレッシング≫
  • アンチョビフィレ 2枚
  • にんにく     1/2片
  • 粒マスタード   大さじ1
  • マヨネーズ    小さじ1
  • 白ワインビネガー 30ml ※なければお酢でも◎
  • 砂糖       小さじ1~2
  • オリーブオイル  50ml
  • 塩・胡椒     適量
まずサラダのドレッシングを作っておきます。
アンチョビフィレは細かく刻み、にんにくはすりおろし、
ボウルに入れておきます。

他のドレッシングの材料をボウルに入れてよく混ぜ、
塩胡椒で味を整えたら出来上がり。

次に具を作ります。

卵は茹でて、縦に1/4に切ります。
新じゃがは茹でて一口大に切り、トマトは種をとり、
卵と同じくらいに切ります。
ミニアスパラは茹でて、5cmくらいに切ります。
ツナ缶は油を切り、ケッパー・パセリは刻み、
ブラックオリーブはスライス、
新玉ねぎ1/4個はスライスして水にさらします。

あとはサニーレタス・レタス・フリルアイス・水菜など、
お好きな葉野菜を食べやすい大きさに切ってお皿に盛り、
ドレッシングをかけて出来上がり




【レシピ】メークインのチーズガレット

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じゃがいものカリカリ感☆ローズマリー・ナツメグ・黒胡椒の
爽やかさがバターの香りと相まって、なんとも食欲をそそります。
  • メークイン   300g
  • 薄力粉     大さじ1
  • プロセスチーズ 50g
  • オレガノ
  • クミンパウダー
  • 胡椒      各適量
メークインはきれいに洗い、皮付きのまま棒状に切ります。
この時、水にさらさないこと。
ボウルに入れ、薄力粉・塩胡椒・オレガノ・クミンを加えて和えます。
プロセスチーズを5mm幅に切ります。

小さめのフライパンに多めにオリーブオイルを温め、
和えたじゃがいもの半分を広げます。
その上にチーズを散らし、上に残りのじゃがいもを広げ、
フライ返しなどで上からしっかり押し固めます。

蓋をして弱火にし、6・7分焼いたらフライパンを揺すってみて、
全体が塊としてまとまってきたら裏返します。

裏の面もしっかり6・7分焼いたらできあがり。

食べやすく切って盛り付け、
お好みでケチャップを添えてください。

じゃがいものデンプン質によって焼き固めるため、
水でさらしてしまうと固まりにくくなります。
また、なるべく細くスライスすることで
まとまりやすくなります。

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