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ひな祭りの縁起物蛤(はまぐり)は、
産卵期前の2~4月が最もおいしい時期です。
春先は他の貝類もおいしい季節でもありますよね♪
今回はそんな「はまぐり」について、
栄養やレシピを紹介します。
あさりがほぼ同じ場所で一生を過ごすのに比べて、
はまぐりは環境の変化に敏感なので、
環境が悪化すると引き潮にのって移動してしまう、
という性質を持ちます。
一時は埋め立てや水質悪化で、絶滅も危惧されていましたが、
2007年以降は出荷出来るまでに回復しています。
全国3,000軒を超える農家・漁師から新鮮食材をお取り寄せする
はまぐりは、タンパク質のアミノ酸組成のバランスが非常によく、
そのため、甘みとうまみがたっぷりつまっています♪
鉄分が豊富で、他にもマグネシウム・亜鉛といったミネラル、
カルシウムが含まれています。
貧血予防の他、骨や歯の健康維持にも効果的★
特にカルシウム量は貝類の中でも抜群に多く、
その量は牛乳より多いのです。
コレステロール値が低いうえに、血管の健康におすすめの
タウリンも多く含まれているので、血管を若々しく保ち、
健康な毎日を送るためにも役立つ食材です。
また、ビタミンはあまり多く含まれていませんが、
野菜などからはなかなか摂取できないビタミンB12を
多く含んでいます。
ビタミンB12は正常な細胞の増殖を助け、
神経を正常に保つ効果があると言われています。
これらの栄養は煮汁に溶けだすので、潮汁や鍋物など
汁ごといただく調理法で栄養素を余すところなくいただきましょう。
これまで紹介したレシピの中から、
はまぐりを使ったレシピを紹介します。
【レシピ】はまぐりと春菜の酢味噌仕立て
ブログの最後に紹介しました。
春の香りがいきいきとした、
おもてなしにもピッタリなメニューです。
【レシピ】はまぐりの潮汁
先日紹介しましたひなまつりの縁起物です。
はまぐりのうま味だけでじゅうぶんおいしい♪
塩かげんがキモです。
【レシピ】はまぐりと菜の花とクリーム仕立て
はまぐりの濃厚なうま味に生クリームを加えたリッチな一皿は、
おもてなしにもおすすめです♪
ローズマリーはフレッシュなものを少し使うことで、
濃厚な風味に気品のある香りをプラスすることができます。
多すぎると薬臭くなってしまいますので気をつけましょう。
ただ焼くだけでもおいしいはまぐりですが、
日持ちがしないのが難点。
冷蔵庫保存では2・3日程度しかもちません。
ただし塩抜きした状態で生のまま冷凍すれば、
3週間程度保存可能になります!
塩抜きしたらキッチンペーパーで殻の水分をふき取り
ジップロックなどに重ならないように並べて入れ
できる限り空気を抜いたら、冷凍庫へ。
塩抜きをしたときに、つついて反応がないものは
すでに死んでいる可能性があります。
死んでいるものは、残念ですが冷凍せずに、
その日のうちに使いましょう。
冷凍したはまぐりを使うときは、解凍せず
凍ったまま調理すると、うま味を逃さず活かせます。
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ひな祭りの縁起物蛤(はまぐり)は、
産卵期前の2~4月が最もおいしい時期です。
春先は他の貝類もおいしい季節でもありますよね♪
今回はそんな「はまぐり」について、
栄養やレシピを紹介します。
自由が好き!はまぐりの一生
あさりがほぼ同じ場所で一生を過ごすのに比べて、
はまぐりは環境の変化に敏感なので、
環境が悪化すると引き潮にのって移動してしまう、
という性質を持ちます。
一時は埋め立てや水質悪化で、絶滅も危惧されていましたが、
2007年以降は出荷出来るまでに回復しています。
全国3,000軒を超える農家・漁師から新鮮食材をお取り寄せする
はまぐりの栄養と効果
はまぐりは、タンパク質のアミノ酸組成のバランスが非常によく、
そのため、甘みとうまみがたっぷりつまっています♪
鉄分が豊富で、他にもマグネシウム・亜鉛といったミネラル、
カルシウムが含まれています。
貧血予防の他、骨や歯の健康維持にも効果的★
特にカルシウム量は貝類の中でも抜群に多く、
その量は牛乳より多いのです。
コレステロール値が低いうえに、血管の健康におすすめの
タウリンも多く含まれているので、血管を若々しく保ち、
健康な毎日を送るためにも役立つ食材です。
また、ビタミンはあまり多く含まれていませんが、
野菜などからはなかなか摂取できないビタミンB12を
多く含んでいます。
ビタミンB12は正常な細胞の増殖を助け、
神経を正常に保つ効果があると言われています。
これらの栄養は煮汁に溶けだすので、潮汁や鍋物など
汁ごといただく調理法で栄養素を余すところなくいただきましょう。
うま味の宝庫!はまぐりレシピ集
これまで紹介したレシピの中から、
はまぐりを使ったレシピを紹介します。
【レシピ】はまぐりと春菜の酢味噌仕立て
ブログの最後に紹介しました。
春の香りがいきいきとした、
おもてなしにもピッタリなメニューです。
【レシピ】はまぐりの潮汁
先日紹介しましたひなまつりの縁起物です。
はまぐりのうま味だけでじゅうぶんおいしい♪
塩かげんがキモです。
【レシピ】はまぐりと菜の花とクリーム仕立て
はまぐりの濃厚なうま味に生クリームを加えたリッチな一皿は、
おもてなしにもおすすめです♪
ローズマリーはフレッシュなものを少し使うことで、
濃厚な風味に気品のある香りをプラスすることができます。
多すぎると薬臭くなってしまいますので気をつけましょう。
ただ焼くだけでもおいしいはまぐりですが、
日持ちがしないのが難点。
冷蔵庫保存では2・3日程度しかもちません。
ただし塩抜きした状態で生のまま冷凍すれば、
3週間程度保存可能になります!
塩抜きしたらキッチンペーパーで殻の水分をふき取り
ジップロックなどに重ならないように並べて入れ
できる限り空気を抜いたら、冷凍庫へ。
塩抜きをしたときに、つついて反応がないものは
すでに死んでいる可能性があります。
死んでいるものは、残念ですが冷凍せずに、
その日のうちに使いましょう。
冷凍したはまぐりを使うときは、解凍せず
凍ったまま調理すると、うま味を逃さず活かせます。
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