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「七種粥・小豆粥」を紹介したときにふれた「雑穀」
雑穀は昔、米を主食とする以前に
日本人が口にしていていたものです。
白米よりGI値(血糖上昇指数)が低く、
食後の血糖値上昇を防ぐことから、
白米より太りにくいと言われています。
また、良質なたんぱく質・鉄分やビタミン類豊富な栄養食であり、
農薬いらずの力強い生命力を持つ食物なので、
健康に気遣う方から人気が高まっています。
そんな雑穀にもいろいろな種類があり、一般的に
米・小麦以外の穀物、豆類なども含め「雑穀」と総称されます。
今回は一般的に手に入りやすい雑穀の中から
【粟(アワ)】【黍(キビ)】【稗(ヒエ)】
【古代米(黒米・赤米)】【大麦】【はと麦】
それぞれの特徴を紹介します♪
特徴を知った上で調理すれば、
よりおいしく食べることができると思います。
楽しんでいただければいいなぁ、と思います。
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画像一番下の、黄色く丸いつぶつぶがアワです。
ビタミンB1・B6・Eの他、鉄分・食物繊維を豊富に含み
お肌を整えたい方、エイジングケアにおすすめです。
小さな粒で、上品な香りと味わいが特徴。
薬膳では胃腸を穏やかに整えるといわれます。
クセがないのでなんでも合いますが、
特にコクのあるたんぱく質と相性が良いです。
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キビは良質なたんぱく質を含み、ビタミンB1・B6・
食物繊維・鉄分など、栄養豊富な雑穀です。
もちキビ・うるちキビの2種があり
一般的には粘りの強い、画像のもちキビが主流です。
白米と混ぜれば淡い黄色に美しく色づきますので、
ビジュアル的にもオススメです。
もちキビはリゾットやスープ、サラダに入れることで、
ふぅわり柔らかな食感とともに、ぷちっとした食感を楽しめます。
お正月に食べすぎた方、お酒をよく飲む方、
食べやすいので、雑穀初心者にもおすすめです。
ヒエはアワ、キビと同様、まぁるくて小さな粒が特徴の雑穀。
ビタミンB6・E・食物繊維が豊富に含まれています。
特に冷えに強い穀物で、寒さの厳しい土地でも育つことから、
「ヒエ」と名付けられたんだとか。
味・香りにクセがなく、食べやすい雑穀ですが、
冷めるとパサつきがちなので、スープに加えたり、
肉類と合わせた調理に向いています。
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紫米とも言われる黒米は、古代米の一種で深い紫色をしています。
栄養は玄米に近く、食物繊維・マグネシウム、
ポリフェノールの一種のアントシアニンを含むもち米です。
ほぼ玄米に近い状態なのでしっかりとした食感で、
噛みごたえがあるため、食事の満足感があるのは嬉しいですね。
白米に混ぜて炊くと色づくので、お祝事に調理されたり、
豊富な栄養から薬膳料理に利用されます。
そのままお粥にするととろみがつきます。
パンやお菓子・リゾットにもおすすめな、人気の雑穀です♪
赤米も、黒米と同じく古代米の一種。
日本の米のルーツになったお米、とも言われています。
黒米よりも色が優しく、食感もやわらかめで
食べやすいのが特徴です。
赤色にはポリフェノールの一種であるタンニンを含みます。
他の栄養は黒米とほぼ同じですが、食物繊維・マグネシウム・
ビタミンB1が豊富です。
若干苦みがあり、黒米に比べて粘りが少ないので、
他の雑穀と混ぜて炊き込みご飯にしたり 炒飯にすると
パラパラに仕上がるのでおススメです。
麦とろご飯で知られる大麦は、押し麦と言われるものが一般的。
ビタミンB2・食物繊維を豊富に含みます。
無味無臭で火の通りがよいので、
最も使いやすい雑穀と言えるのではないでしょうか。
水分を含むとふっくらとして、
麦の美味しさをより感じることができます!
煮込んでも粘りが出ないので、スープに加えれば
もちもちした食感を楽しめますし、
プリっとした食感はサラダにもおすすめです!
あとはグラノーラを作るときにも入れています。
手作りグラノーラの出来は、麦がとっても大事なのです
古くから美肌や薬膳の食材として使用されてきたはと麦。
漢方では“ヨクイニン”と呼ばれます。
タンパク質・ビタミンB2・葉酸などを含み、
肌を健やかに保ちたい方におすすめです。
ぷりぷりとした食感で弾力がありますが、
香りが気になる場合は、あらかじめ下茹でしておくと良いです。
チーズやクリームソースなど、味の濃い料理に仕上げると
食べやすいので、雑炊・リゾット、スープの具にも良いですね♪
茹でたはと麦をミキサーにかけ、スムージーやゼリーにもおすすめです
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「七種粥・小豆粥」を紹介したときにふれた「雑穀」
雑穀は昔、米を主食とする以前に
日本人が口にしていていたものです。
白米よりGI値(血糖上昇指数)が低く、
食後の血糖値上昇を防ぐことから、
白米より太りにくいと言われています。
また、良質なたんぱく質・鉄分やビタミン類豊富な栄養食であり、
農薬いらずの力強い生命力を持つ食物なので、
健康に気遣う方から人気が高まっています。
そんな雑穀にもいろいろな種類があり、一般的に
米・小麦以外の穀物、豆類なども含め「雑穀」と総称されます。
今回は一般的に手に入りやすい雑穀の中から
【粟(アワ)】【黍(キビ)】【稗(ヒエ)】
【古代米(黒米・赤米)】【大麦】【はと麦】
それぞれの特徴を紹介します♪
特徴を知った上で調理すれば、
よりおいしく食べることができると思います。
楽しんでいただければいいなぁ、と思います。
【スーパーフードがたっぷり】パーソナルスムージーならGREEN SPOON!
雑穀【アワ(粟)】とは
画像一番下の、黄色く丸いつぶつぶがアワです。
ビタミンB1・B6・Eの他、鉄分・食物繊維を豊富に含み
お肌を整えたい方、エイジングケアにおすすめです。
小さな粒で、上品な香りと味わいが特徴。
薬膳では胃腸を穏やかに整えるといわれます。
クセがないのでなんでも合いますが、
特にコクのあるたんぱく質と相性が良いです。
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雑穀【キビ(黄米・黍)】とは
キビは良質なたんぱく質を含み、ビタミンB1・B6・
食物繊維・鉄分など、栄養豊富な雑穀です。
もちキビ・うるちキビの2種があり
一般的には粘りの強い、画像のもちキビが主流です。
白米と混ぜれば淡い黄色に美しく色づきますので、
ビジュアル的にもオススメです。
もちキビはリゾットやスープ、サラダに入れることで、
ふぅわり柔らかな食感とともに、ぷちっとした食感を楽しめます。
お正月に食べすぎた方、お酒をよく飲む方、
食べやすいので、雑穀初心者にもおすすめです。
雑穀【ヒエ(稗)】とは
ヒエはアワ、キビと同様、まぁるくて小さな粒が特徴の雑穀。
ビタミンB6・E・食物繊維が豊富に含まれています。
特に冷えに強い穀物で、寒さの厳しい土地でも育つことから、
「ヒエ」と名付けられたんだとか。
味・香りにクセがなく、食べやすい雑穀ですが、
冷めるとパサつきがちなので、スープに加えたり、
肉類と合わせた調理に向いています。
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雑穀【黒米(古代米)】とは
紫米とも言われる黒米は、古代米の一種で深い紫色をしています。
栄養は玄米に近く、食物繊維・マグネシウム、
ポリフェノールの一種のアントシアニンを含むもち米です。
ほぼ玄米に近い状態なのでしっかりとした食感で、
噛みごたえがあるため、食事の満足感があるのは嬉しいですね。
白米に混ぜて炊くと色づくので、お祝事に調理されたり、
豊富な栄養から薬膳料理に利用されます。
そのままお粥にするととろみがつきます。
パンやお菓子・リゾットにもおすすめな、人気の雑穀です♪
雑穀【赤米(古代米)】とは
赤米も、黒米と同じく古代米の一種。
日本の米のルーツになったお米、とも言われています。
黒米よりも色が優しく、食感もやわらかめで
食べやすいのが特徴です。
赤色にはポリフェノールの一種であるタンニンを含みます。
他の栄養は黒米とほぼ同じですが、食物繊維・マグネシウム・
ビタミンB1が豊富です。
若干苦みがあり、黒米に比べて粘りが少ないので、
他の雑穀と混ぜて炊き込みご飯にしたり 炒飯にすると
パラパラに仕上がるのでおススメです。
雑穀【大麦】とは
麦とろご飯で知られる大麦は、押し麦と言われるものが一般的。
ビタミンB2・食物繊維を豊富に含みます。
無味無臭で火の通りがよいので、
最も使いやすい雑穀と言えるのではないでしょうか。
水分を含むとふっくらとして、
麦の美味しさをより感じることができます!
煮込んでも粘りが出ないので、スープに加えれば
もちもちした食感を楽しめますし、
プリっとした食感はサラダにもおすすめです!
あとはグラノーラを作るときにも入れています。
手作りグラノーラの出来は、麦がとっても大事なのです
雑穀【はと麦】とは
古くから美肌や薬膳の食材として使用されてきたはと麦。
漢方では“ヨクイニン”と呼ばれます。
タンパク質・ビタミンB2・葉酸などを含み、
肌を健やかに保ちたい方におすすめです。
ぷりぷりとした食感で弾力がありますが、
香りが気になる場合は、あらかじめ下茹でしておくと良いです。
チーズやクリームソースなど、味の濃い料理に仕上げると
食べやすいので、雑炊・リゾット、スープの具にも良いですね♪
茹でたはと麦をミキサーにかけ、スムージーやゼリーにもおすすめです
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