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最終更新日:2024/9/15
2024年9月22日は秋分の日です。
酷暑の夏が過ぎていくのを切なく思いつつ、
朝夕の秋風が心地よい季節となりましたね♪
今回は二十四節気・秋分の意味や七十二候、
秋分によく言われる「昼と夜の長さが同じになる」本当のところや
お墓にまつわる花・彼岸花を紹介します。
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秋分とは、太陽が秋分点を通過した時刻を含む日のことで、
太陽が真東からのぼり、真西に沈みます。
暦の上で秋は立秋から立冬の前日までなので、
秋の折り返し地点となります。
こんなに暑いのにね・・・
厳しい残暑や寒さも目処がつくため「暑さ寒さも彼岸まで」と
言われるようになりました。
秋のお彼岸のあたりから過ごしやすい季節を迎え、
次の季節へと向かっていきます。
また、戦前は秋分を
「秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)」と呼び、
皇族の霊を祀る儀式を行う日とされていました。
戦後になると、”祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日”として、
秋分の日に改名され、祝日となりました。
秋分の七十二侯は、9月22日の
「雷乃収声(かみなり すなわちこえをおさむ)」から始まります。
春分の末侯は「雷乃声発(かみなりすなわちこえをはっす」です。
春分の頃から鳴り響いていた雷が、徐々に声を収めるようになる頃、
入道雲を見かける日も少なくなり、夏が去っていくのを感じる
空模様になってきます。
そして次侯は「蟄虫培戸(むしかくれて とをふさぐ)」で9月28日頃。
虫たちが土の中に入って入口をふさぐ頃という意味で、
これも春(啓蟄)の七十二候「蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)」と
対になっています。
早春に外に出てきた生き物が、土の中にこもってしまう季節を迎えます。
最後は「水始涸(みず はじめてかるる)」で10月3日頃から。
水始涸には2つの説があり、
田んぼの水を抜いて稲刈りの準備を始める頃という説と
井戸の水が涸れ始める頃という説があります。
台風の被害があったり、影響で蒸し暑いこともありますが、
日に日に日が短くなり、空高く、涼しい風が心地よくなってきます。
少し前の暴力的なまでの日差しが、なんだか恋しい今日この頃です。
春分と秋分の日は昼と夜の長さが同じとなり、
陰陽のバランスが整うエネルギー転換の日と言われています。
しかし実際、昼と夜の長さが同じになるのは、
秋分の日当日より少し前。
秋分の日は昼間のほうが少し長いのです。
これは、日の出・日の入りの定義の問題。
日の出は「太陽の上辺が地平線から現れた瞬間」で、
日の入りは「太陽の上辺が全て地平線下に隠れた瞬間」を示します。
この定義によると、太陽の大きさのぶんだけ、昼間のほうが長くなるのです。
また本来、地平線下にある太陽が大気の屈折で
浮き上がってみえてしまう事により、
日の出の時間が本来の時刻より早くなり、
日の入りは本来の時刻より遅くなることも、
秋分の日に昼と夜の時間が同じにならない理由のひとつです。
お彼岸といえばお墓参りですが、
お供えする花は基本的には仏花で、菊や白い花が中心。
トゲや毒、香りの強い花は向かないとされています。
彼岸は春と秋がありますので、近年は季節の花を添えたり、
故人の好きだった花を供えることも増えてきましたね。
そんなお彼岸の時期に咲く花「彼岸花」は
「曼珠沙華」「死人花」「狐のかんざし」とも呼ばれ、
どことなく不思議な雰囲気を持つ花です。
彼岸花はアルカロイドという毒を持つため、
土葬が一般的だった頃は、モグラやネズミから守るため
墓地や田んぼのあぜ道にも植えられていたそうです。
彼岸花の姿の不思議なところに、
花の周りに葉が見当たらないことがあげられます。
そういわれると、彼岸花の葉って思い出せない…
思い出せないのもそのはず、彼岸花は花の咲く季節には葉がなく、
花の季節が終わってから葉をつけます。
彼岸花は9月半ば頃芽を出し、1日に10cmほど茎が伸びます。
そしてあっという間に50cmほどの大きさにまで成長し、
あの独特な花を咲かせます。
花の寿命は1週間ほど。
花と茎がすっかり枯れた後に芽を出し、やっと葉をつけるのです。
さらにこの状態のまま冬を越し、球根にたっぷり栄養を蓄えたのち、
夏に一度枯れます。
そしてお彼岸を迎える頃、一斉に咲き…といった、
不思議なサイクルを繰り返します。
近所で彼岸花を見つけたら位置を覚えておいて、
冬になったら葉をチェックしてみてくださいね。
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最終更新日:2024/9/15
2024年9月22日は秋分の日です。
酷暑の夏が過ぎていくのを切なく思いつつ、
朝夕の秋風が心地よい季節となりましたね♪
今回は二十四節気・秋分の意味や七十二候、
秋分によく言われる「昼と夜の長さが同じになる」本当のところや
お墓にまつわる花・彼岸花を紹介します。
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二十四節気・秋分とは
秋分とは、太陽が秋分点を通過した時刻を含む日のことで、
太陽が真東からのぼり、真西に沈みます。
暦の上で秋は立秋から立冬の前日までなので、
秋の折り返し地点となります。
こんなに暑いのにね・・・
厳しい残暑や寒さも目処がつくため「暑さ寒さも彼岸まで」と
言われるようになりました。
秋のお彼岸のあたりから過ごしやすい季節を迎え、
次の季節へと向かっていきます。
また、戦前は秋分を
「秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)」と呼び、
皇族の霊を祀る儀式を行う日とされていました。
戦後になると、”祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日”として、
秋分の日に改名され、祝日となりました。
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秋分の七十二候
秋分の七十二侯は、9月22日の
「雷乃収声(かみなり すなわちこえをおさむ)」から始まります。
春分の末侯は「雷乃声発(かみなりすなわちこえをはっす」です。
春分の頃から鳴り響いていた雷が、徐々に声を収めるようになる頃、
入道雲を見かける日も少なくなり、夏が去っていくのを感じる
空模様になってきます。
そして次侯は「蟄虫培戸(むしかくれて とをふさぐ)」で9月28日頃。
虫たちが土の中に入って入口をふさぐ頃という意味で、
これも春(啓蟄)の七十二候「蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)」と
対になっています。
早春に外に出てきた生き物が、土の中にこもってしまう季節を迎えます。
最後は「水始涸(みず はじめてかるる)」で10月3日頃から。
水始涸には2つの説があり、
田んぼの水を抜いて稲刈りの準備を始める頃という説と
井戸の水が涸れ始める頃という説があります。
台風の被害があったり、影響で蒸し暑いこともありますが、
日に日に日が短くなり、空高く、涼しい風が心地よくなってきます。
少し前の暴力的なまでの日差しが、なんだか恋しい今日この頃です。
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春分・秋分は昼と夜の長さが同じ?
春分と秋分の日は昼と夜の長さが同じとなり、
陰陽のバランスが整うエネルギー転換の日と言われています。
しかし実際、昼と夜の長さが同じになるのは、
秋分の日当日より少し前。
秋分の日は昼間のほうが少し長いのです。
これは、日の出・日の入りの定義の問題。
日の出は「太陽の上辺が地平線から現れた瞬間」で、
日の入りは「太陽の上辺が全て地平線下に隠れた瞬間」を示します。
この定義によると、太陽の大きさのぶんだけ、昼間のほうが長くなるのです。
また本来、地平線下にある太陽が大気の屈折で
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日の出の時間が本来の時刻より早くなり、
日の入りは本来の時刻より遅くなることも、
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妖艶さを放つ…彼岸花の不思議なサイクル
お彼岸といえばお墓参りですが、
お供えする花は基本的には仏花で、菊や白い花が中心。
トゲや毒、香りの強い花は向かないとされています。
彼岸は春と秋がありますので、近年は季節の花を添えたり、
故人の好きだった花を供えることも増えてきましたね。
そんなお彼岸の時期に咲く花「彼岸花」は
「曼珠沙華」「死人花」「狐のかんざし」とも呼ばれ、
どことなく不思議な雰囲気を持つ花です。
彼岸花はアルカロイドという毒を持つため、
土葬が一般的だった頃は、モグラやネズミから守るため
墓地や田んぼのあぜ道にも植えられていたそうです。
彼岸花の姿の不思議なところに、
花の周りに葉が見当たらないことがあげられます。
そういわれると、彼岸花の葉って思い出せない…
思い出せないのもそのはず、彼岸花は花の咲く季節には葉がなく、
花の季節が終わってから葉をつけます。
彼岸花は9月半ば頃芽を出し、1日に10cmほど茎が伸びます。
そしてあっという間に50cmほどの大きさにまで成長し、
あの独特な花を咲かせます。
花の寿命は1週間ほど。
花と茎がすっかり枯れた後に芽を出し、やっと葉をつけるのです。
さらにこの状態のまま冬を越し、球根にたっぷり栄養を蓄えたのち、
夏に一度枯れます。
そしてお彼岸を迎える頃、一斉に咲き…といった、
不思議なサイクルを繰り返します。
近所で彼岸花を見つけたら位置を覚えておいて、
冬になったら葉をチェックしてみてくださいね。
自由な働き方で高収入の在宅ワーク「コールシェア」
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