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東南アジアの料理・飲み物でよく使われるハーブが
「レモングラス」です 。
大好きなハーブなので、季節を問わず愛用していますが、
特に蒸し暑いこの時期は、
何にでも使いたくなってしまいます!
今回は「レモングラス」について、特徴や期待される効果、
毎日の食生活がちょっと豊かになる、料理や飲み物への活用術、
レモングラスを使ったレシピ
さっぱりした香りで食べ飽きない「生姜のフォーガー」
力強い肉のうま味に爽やかさを「レモングラスのさっぱり煮豚」
リフレッシュにおすすめの「レモングラスのブレンドハーブティー」
3つのレシピを紹介します。
酷暑厳しいこの時期に、おすすめのハーブが「レモングラス」です。
レモングラスは“コウスイガヤ”という東南アジア原産の多年草で
アフリカ・南米・オーストラリアでもよくみられるハーブです♪
生のレモングラスは先の尖った葉に香りがあり、
根に近い部分は少しふくらんでいます。
葉の下のほうに特に精油分が多く、
レモンのような清涼感が特徴です。
レモングラスはその名の通り、レモンのような香りと
草原のすがすがしさを併せ持つハーブです。
その香り成分は主にシトラール。
レモンと同じ成分なので、まさにレモンの香りです。
そのため、ハーブティーや料理にレモングラスを使うと
酸味はないのに、爽やかで親しみやすい一品になるんですよね♪
さわやかな香りとレモングラスの消化促進作用で、
脂っこいものを料理する時や、食欲がないときにおすすめで
食前食後のお茶にも向きます。
さわやかな香りは疲労回復の効果も高く
集中力がおちたときや眠けを感じるときに
気分をリフレッシュさせてくれます。
職業によっては、まだ勤務中はマスクを外せない方もいますので
レモングラスのアロマオイルを使った
マスクスプレーにも最適☆
入浴剤としてもリラックス効果・リフレッシュ効果が
期待できます。
嬉しい効果いっぱいのレモングラスは、
東南アジアのカレーやスパイス料理に、にんにく・カー(タイ生姜)・
こぶみかんの葉や、カレーリーフ・パクチーなどとあわせて
利用されています。
どれもすっきり感があるハーブなので、相性がいいんです。な
そんなレモングラスは、やはり生のほうがすっきりした香りが高く、
ドライタイプは乾燥によるえぐみのような風味があります。
ドライタイプはどうしても固く食べられないので、
煮物やスープに入れるときは、食べる際によけてあげましょう。
炒めもの・揚げ物にするときは、細かく刻んで
水で戻してから使うといいですよ。
生に比べて香りの出が遅いので、
使う直前にハサミで切り込みを入れたり、こまかく刻むことで、
そのまま使うより香りが立ちやすくなります。
また、耐寒性はありませんが、高温多湿な日本の夏が大好きなので
育ててしまうのもアリです!
私も育てていますが、冬場は根元部分を残してすべて刈り取り
越冬させています。
冬になる前に大きく元気に育てることがコツのようです。
いつか機会があるときに、
自宅のちいさなハーブガーデンを紹介しますね!
生のレモングラスは、お湯を注ぐだけで驚くほどレモンの香り、
フレッシュハーブらしいさわやかな香りが立ち込めます。
一度はぜひそのまま、味わってほしいハーブティーです。
根の部分は繊維が強く硬いので、魚のすり身や
ひき肉を巻いて焼くと、清涼感のある料理に仕上がります。
料理に使うなら、やっぱりスープや煮込み料理でしょうか。
ドライタイプも生も、鶏がらスープ・にんにく・生姜と一緒に煮込み
ナンプラー・レモン汁・唐辛子で味付けすると
簡単に酸味と辛みのある、元気の出るアジアンスープになります♪
そのスープをベースに、麺類や煮込み料理、鍋などにしましょう。
飲み物としては、そのまま単体でハーブティーや
セントジョーンズワート・カモミールなどとブレンドしても
飲みやすくておいしいです♪
他にも、緑茶にまぜたり・梅酒を作るときに一緒に漬けるなど
使い方は本当にたくさんあるので
キッチンにひとつあると食の楽しみが広がるハーブです。
日本の生姜とも相性ピッタリです。
クローブ・レモングラス・水を入れて火にかけます。
沸いて来たら火を弱め、沸騰させないように
アクを取りながら15分程煮ます。
その間に具を用意します。
もやしは軽く洗い、新生姜は半分は千切り、
残り半分はごく細かいみじん切りにします。
紫玉ねぎは薄切り、ピーマンは細切り、
パクチーは根をキレイにし、細かく切り
枝と葉は2cmくらいに切ります。
鍋の鶏に火が通ったら取り出し、スープを濾し、
鍋に戻します。
鶏は細く手で裂きます。
フォーをたっぷりの熱湯につけて戻しておきます。
鍋に戻したスープを熱し、ナンプラー・鷹の爪・
もやし・千切りにした新生姜・パクチーの根を入れます。
戻したフォーを1分ほどさっと茹で、器に入れておきます。
スープが温まったら紫玉ねぎ・ピーマン・ほぐした鶏肉を入れ
塩・砂糖で味を調えたら、器に入れたフォーに注ぎ
パクチーの葉と茎・みじん切り新生姜を加えて出来上がり。
好みでお酢・レモン汁・ライムを絞ってかけて食べると
食べ飽きず、よりさっぱりといただけます。
根底にある力強いナンプラーの旨味と柑橘類の酸味、
爽やかな香りと、食欲をそそるにんにくやカーの香りが混ざり
少しの唐辛子の辛味が全体を引き締めてくれます。
醤油・砂糖をもみこみます。
しばらくおいたらフライパンで表面にだけ軽く焼き、
両面焼き色をつけたら、かぶるくらいの水を入れます。
ネギの青い部分・生姜・レモングラスを入れ、
アクを取りながら豚が柔らかくなるまで煮、
火を止めて、蓋をして翌日まで冷ましながら
味を染み込ませます。
これで「豚のベトナム風煮豚」は出来上がり。
かんたんです♪
付け合わせには「ベトナム風青菜炒め」を作ります。
青菜は小松菜・ほうれん草・かぶの葉…なんでもいいです。
今回は、たまたま新鮮な大根の葉があったので、
大根の葉で作りました。
分量はすべてお好みで、大根の葉を食べやすい大きさに切り、
生姜適量を千切りにします。唐辛子少々を小口切りにします。
フライパンに油をひき、レモングラス少々・生姜・唐辛子を炒め、
いい香りがしてきたら、大根の葉を入れ。
歯ごたえが残る程度まで炒めます。
最後にナンプラー・レモンをさっと絞ってひとまぜ♪
火を止めて鰹節を全体に混ぜたら出来上がり。
おかずをご飯にぽん!と乗せて、ひとくち。
煮豚の煮汁をご飯にかけて、ひとくち。
ベトナム料理はさっぱりと爽快で、
タイ料理のような鮮烈な味付けというより、さらり淡やか。
そしてどこか懐かしく、不思議な穏やかさと
フランス統治時代に得た洗練を携えているような気がします。
こんなところが大好きなベトナムご飯です。
生のレモングラスがあるなら、長い葉を適当な長さに切って
熱湯を注げば、薫り高いレモングラスティーができます。
ここではドライレモングラスを使った、リフレッシュタイムにおすすめ
ブレンドハーブティーを紹介します。
ドライレモングラスは、単体だと少しえぐみが出ます。
他のハーブティーとブレンドすることで
飲みやすくなるのでおすすめです。
3分泳がせたら出来上がりです。
カモミールについてはこちら↓
他にも、すっきりしたい時は
レモングラス+スペアミント+ローズヒップ
毎日手軽に飲みたい時は
アップルルイボス+レモングラス
適量をブレンドしてみてください。
「なんとなく調子が悪い」に働きかける
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東南アジアの料理・飲み物でよく使われるハーブが
「レモングラス」です 。
大好きなハーブなので、季節を問わず愛用していますが、
特に蒸し暑いこの時期は、
何にでも使いたくなってしまいます!
今回は「レモングラス」について、特徴や期待される効果、
毎日の食生活がちょっと豊かになる、料理や飲み物への活用術、
レモングラスを使ったレシピ
さっぱりした香りで食べ飽きない「生姜のフォーガー」
力強い肉のうま味に爽やかさを「レモングラスのさっぱり煮豚」
リフレッシュにおすすめの「レモングラスのブレンドハーブティー」
3つのレシピを紹介します。
レモングラスとは
酷暑厳しいこの時期に、おすすめのハーブが「レモングラス」です。
レモングラスは“コウスイガヤ”という東南アジア原産の多年草で
アフリカ・南米・オーストラリアでもよくみられるハーブです♪
生のレモングラスは先の尖った葉に香りがあり、
根に近い部分は少しふくらんでいます。
葉の下のほうに特に精油分が多く、
レモンのような清涼感が特徴です。
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レモングラスの効果
レモングラスはその名の通り、レモンのような香りと
草原のすがすがしさを併せ持つハーブです。
その香り成分は主にシトラール。
レモンと同じ成分なので、まさにレモンの香りです。
そのため、ハーブティーや料理にレモングラスを使うと
酸味はないのに、爽やかで親しみやすい一品になるんですよね♪
さわやかな香りとレモングラスの消化促進作用で、
脂っこいものを料理する時や、食欲がないときにおすすめで
食前食後のお茶にも向きます。
さわやかな香りは疲労回復の効果も高く
集中力がおちたときや眠けを感じるときに
気分をリフレッシュさせてくれます。
職業によっては、まだ勤務中はマスクを外せない方もいますので
レモングラスのアロマオイルを使った
マスクスプレーにも最適☆
入浴剤としてもリラックス効果・リフレッシュ効果が
期待できます。
価格:1254円~ |
レモングラスは生?ドライ?使い方のコツ
嬉しい効果いっぱいのレモングラスは、
東南アジアのカレーやスパイス料理に、にんにく・カー(タイ生姜)・
こぶみかんの葉や、カレーリーフ・パクチーなどとあわせて
利用されています。
どれもすっきり感があるハーブなので、相性がいいんです。な
そんなレモングラスは、やはり生のほうがすっきりした香りが高く、
ドライタイプは乾燥によるえぐみのような風味があります。
ドライタイプはどうしても固く食べられないので、
煮物やスープに入れるときは、食べる際によけてあげましょう。
炒めもの・揚げ物にするときは、細かく刻んで
水で戻してから使うといいですよ。
生に比べて香りの出が遅いので、
使う直前にハサミで切り込みを入れたり、こまかく刻むことで、
そのまま使うより香りが立ちやすくなります。
また、耐寒性はありませんが、高温多湿な日本の夏が大好きなので
育ててしまうのもアリです!
私も育てていますが、冬場は根元部分を残してすべて刈り取り
越冬させています。
冬になる前に大きく元気に育てることがコツのようです。
いつか機会があるときに、
自宅のちいさなハーブガーデンを紹介しますね!
価格:1949円 |
かんたん!レモングラス活用術
生のレモングラスは、お湯を注ぐだけで驚くほどレモンの香り、
フレッシュハーブらしいさわやかな香りが立ち込めます。
一度はぜひそのまま、味わってほしいハーブティーです。
根の部分は繊維が強く硬いので、魚のすり身や
ひき肉を巻いて焼くと、清涼感のある料理に仕上がります。
料理に使うなら、やっぱりスープや煮込み料理でしょうか。
ドライタイプも生も、鶏がらスープ・にんにく・生姜と一緒に煮込み
ナンプラー・レモン汁・唐辛子で味付けすると
簡単に酸味と辛みのある、元気の出るアジアンスープになります♪
そのスープをベースに、麺類や煮込み料理、鍋などにしましょう。
飲み物としては、そのまま単体でハーブティーや
セントジョーンズワート・カモミールなどとブレンドしても
飲みやすくておいしいです♪
他にも、緑茶にまぜたり・梅酒を作るときに一緒に漬けるなど
使い方は本当にたくさんあるので
キッチンにひとつあると食の楽しみが広がるハーブです。
レモングラスの絶品レシピ3選
【レシピ】生姜のフォーガー
ベトナム料理ではガランガルという、日本よりも小さめの生姜を使います。日本の生姜とも相性ピッタリです。
- 鶏むね肉 1枚
- 生姜スライス 3枚
- ネギの青い部分 15cmくらい
- クローブ 2粒
- レモングラス 3本
- ナンプラー 大さじ2
- 鷹の爪 1つまみ
- 水 5カップ
- もやし 1/2袋
- 生姜 1片
- 紫玉ねぎ 1/6個
- ピーマン 1個
- パクチー 1株
- フォー 150g
クローブ・レモングラス・水を入れて火にかけます。
沸いて来たら火を弱め、沸騰させないように
アクを取りながら15分程煮ます。
その間に具を用意します。
もやしは軽く洗い、新生姜は半分は千切り、
残り半分はごく細かいみじん切りにします。
紫玉ねぎは薄切り、ピーマンは細切り、
パクチーは根をキレイにし、細かく切り
枝と葉は2cmくらいに切ります。
鍋の鶏に火が通ったら取り出し、スープを濾し、
鍋に戻します。
鶏は細く手で裂きます。
フォーをたっぷりの熱湯につけて戻しておきます。
鍋に戻したスープを熱し、ナンプラー・鷹の爪・
もやし・千切りにした新生姜・パクチーの根を入れます。
戻したフォーを1分ほどさっと茹で、器に入れておきます。
スープが温まったら紫玉ねぎ・ピーマン・ほぐした鶏肉を入れ
塩・砂糖で味を調えたら、器に入れたフォーに注ぎ
パクチーの葉と茎・みじん切り新生姜を加えて出来上がり。
好みでお酢・レモン汁・ライムを絞ってかけて食べると
食べ飽きず、よりさっぱりといただけます。
レモングラス カット 50g 業務用 スパイス ドライ ハーブ ティー ポプリ レモンガヤ れもんぐらす lemon grass 価格:325円 |
【レシピ】レモングラスのさっぱり煮豚
根底にある力強いナンプラーの旨味と柑橘類の酸味、
爽やかな香りと、食欲をそそるにんにくやカーの香りが混ざり
少しの唐辛子の辛味が全体を引き締めてくれます。
- 豚ロース肉 400g
- ナンプラー 大さじ2
- 醤油 大さじ1
- 砂糖 大さじ2
- ネギの青い部分
- 生姜
- レモングラス 各適量
醤油・砂糖をもみこみます。
しばらくおいたらフライパンで表面にだけ軽く焼き、
両面焼き色をつけたら、かぶるくらいの水を入れます。
ネギの青い部分・生姜・レモングラスを入れ、
アクを取りながら豚が柔らかくなるまで煮、
火を止めて、蓋をして翌日まで冷ましながら
味を染み込ませます。
これで「豚のベトナム風煮豚」は出来上がり。
かんたんです♪
付け合わせには「ベトナム風青菜炒め」を作ります。
青菜は小松菜・ほうれん草・かぶの葉…なんでもいいです。
今回は、たまたま新鮮な大根の葉があったので、
大根の葉で作りました。
分量はすべてお好みで、大根の葉を食べやすい大きさに切り、
生姜適量を千切りにします。唐辛子少々を小口切りにします。
フライパンに油をひき、レモングラス少々・生姜・唐辛子を炒め、
いい香りがしてきたら、大根の葉を入れ。
歯ごたえが残る程度まで炒めます。
最後にナンプラー・レモンをさっと絞ってひとまぜ♪
火を止めて鰹節を全体に混ぜたら出来上がり。
おかずをご飯にぽん!と乗せて、ひとくち。
煮豚の煮汁をご飯にかけて、ひとくち。
ベトナム料理はさっぱりと爽快で、
タイ料理のような鮮烈な味付けというより、さらり淡やか。
そしてどこか懐かしく、不思議な穏やかさと
フランス統治時代に得た洗練を携えているような気がします。
こんなところが大好きなベトナムご飯です。
価格:704円 |
レモングラスのブレンドハーブティー
生のレモングラスがあるなら、長い葉を適当な長さに切って
熱湯を注げば、薫り高いレモングラスティーができます。
ここではドライレモングラスを使った、リフレッシュタイムにおすすめ
ブレンドハーブティーを紹介します。
ドライレモングラスは、単体だと少しえぐみが出ます。
他のハーブティーとブレンドすることで
飲みやすくなるのでおすすめです。
- レモングラス
- セントジョーンズワート
- カモミール 各小さじ1
- 熱湯 400~500ml
3分泳がせたら出来上がりです。
カモミールについてはこちら↓
他にも、すっきりしたい時は
レモングラス+スペアミント+ローズヒップ
毎日手軽に飲みたい時は
アップルルイボス+レモングラス
適量をブレンドしてみてください。
「なんとなく調子が悪い」に働きかける
カラダがよろこぶ enherbのハーブティー
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効能も合わせて学べる講座を開講中!講座の終わりにはみんなで試食会♪
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