明日は大寒です。
大寒たまごについてはこちら→http://choco2019.livedoor.blog/archives/14637416.html
今日は卵の栄養や保存方法についてご紹介します。

一説によると日本に純国産鶏は全体の6%と言われ、たくさんの種類の
外国産鶏からたまごが産まれています。
景気がどうだろうと物価が変わろうと、消費税があがろうと
それほど価格変化のない、お店をやってる人にとっては非常に計算しやすい食材です。
そんなたまごは、食物繊維とビタミンC以外の栄養素をバランス兼ねそろえている
パーフェクト食材。
最近ではアンチエイジングにも効果的だということがわかってきました。
ひよこになる為に必要な栄養が、バランスよく含まれているので
食べるサプリ・完全栄養食材なんですよね~。
糖質もM玉1個で0.2gと非常に低糖質な食材なので、糖尿病の方や
糖質制限ダイエットをしている方の強い味方です。
さらにダイエット中に不足しがちなタンパク質を、M玉1個で6.3gも含んでいます。
タンパク質が不足すると筋肉量が減少し、消費カロリーも減少するため
痩せにくい身体になることにつながります。
また卵に含まれる必須アミノ酸は代謝促進・筋肉増強の他、脂肪燃焼・抗うつにも
効果を発揮してくれるので、卵はダイエットの強い味方なのです。
他にも卵には、脂肪燃焼に効果的なビタミンB群や、代謝に欠かせないミネラル類が含まれています。
アミノ酸の一種であるリパーゼは脂肪分解酵素と呼ばれ、運動により活性化します。
タンパク質で筋肉が増えれば運動による消費カロリーも増え、さらにリパーゼの効果で
効率よく脂肪燃焼することが可能です。
ここまで栄養たっぷりの卵ですが、一昔前まではコレステロールが多く
動脈硬化が気になるといわれていました。
しかし最近では、卵黄に脂肪を乳化させるレシチンが含まれ
適度なら逆に血中コレステロール値を正常に保つ働きがあるため
血管を丈夫にする良質のタンパク源であることと併せて
動脈硬化予防にもよい食品だという位置付けになってきています。

卵は栄養バランスの良いスーパー食材であると共に、自分で呼吸し鮮度を保つ
素晴らしい食材でもあります。
でもこれは卵の丸い方ととがった方、どちらを上にするかで違いが出てきます。
丸い方の内側には、卵が呼吸するための「気孔」という空間があります。
そのため丸い方を上にしておくと、鮮度を保てます。
あんまり出会うことはありませんか、産みたての卵は卵白に炭酸ガスが溶けこんでいるため
白濁しています。
そんな特別な卵に出会う機会があったら鮮度がよい証拠なので、心配せず喜んでいただきましょう。
また、前に買ってきた卵と新しく買ってきた卵を冷蔵庫に保存すると
どれが新しいほうか分からなくなってしまうことがあります。
新鮮な卵ほど殻がザラザラしていますと言いますが、もともとの個体差があり
この判別法はとてもわかりにくいんです。
そんな時は、塩水に入れた時に横になって沈むものが新しい卵です。
そしてゆで卵にするときは、古い卵のほうが殻がむきやすいのでおすすめです。
ちなみに卵の賞味期限は10日~2週間前後で設定している場合が多いですが
実は29℃で2週間、20℃で3週間ちょい、10℃で一ヵ月以上OK、だと言われています。
あくまでも自己責任ですが、火を通すのであれば賞味期限については、神経質にならなくても良さそう。
それよりも卵で気をつけたいのは、やはりサルモネラ菌です。
卵がサルモネラに侵されるのは、ヒビが入った殻から菌が卵内に侵入する場合がほとんどです。
またサルモネラによる食中毒は、生卵より卵料理のほうが多いのです★
調理済みの玉子の常温管理には充分注意しましょう。
大寒たまごについてはこちら→http://choco2019.livedoor.blog/archives/14637416.html
今日は卵の栄養や保存方法についてご紹介します。
卵の栄養

一説によると日本に純国産鶏は全体の6%と言われ、たくさんの種類の
外国産鶏からたまごが産まれています。
景気がどうだろうと物価が変わろうと、消費税があがろうと
それほど価格変化のない、お店をやってる人にとっては非常に計算しやすい食材です。
そんなたまごは、食物繊維とビタミンC以外の栄養素をバランス兼ねそろえている
パーフェクト食材。
最近ではアンチエイジングにも効果的だということがわかってきました。
ひよこになる為に必要な栄養が、バランスよく含まれているので
食べるサプリ・完全栄養食材なんですよね~。
糖質もM玉1個で0.2gと非常に低糖質な食材なので、糖尿病の方や
糖質制限ダイエットをしている方の強い味方です。
さらにダイエット中に不足しがちなタンパク質を、M玉1個で6.3gも含んでいます。
タンパク質が不足すると筋肉量が減少し、消費カロリーも減少するため
痩せにくい身体になることにつながります。
また卵に含まれる必須アミノ酸は代謝促進・筋肉増強の他、脂肪燃焼・抗うつにも
効果を発揮してくれるので、卵はダイエットの強い味方なのです。
他にも卵には、脂肪燃焼に効果的なビタミンB群や、代謝に欠かせないミネラル類が含まれています。
アミノ酸の一種であるリパーゼは脂肪分解酵素と呼ばれ、運動により活性化します。
タンパク質で筋肉が増えれば運動による消費カロリーも増え、さらにリパーゼの効果で
効率よく脂肪燃焼することが可能です。
ここまで栄養たっぷりの卵ですが、一昔前まではコレステロールが多く
動脈硬化が気になるといわれていました。
しかし最近では、卵黄に脂肪を乳化させるレシチンが含まれ
適度なら逆に血中コレステロール値を正常に保つ働きがあるため
血管を丈夫にする良質のタンパク源であることと併せて
動脈硬化予防にもよい食品だという位置付けになってきています。
卵の保存・鮮度の見分け方

卵は栄養バランスの良いスーパー食材であると共に、自分で呼吸し鮮度を保つ
素晴らしい食材でもあります。
でもこれは卵の丸い方ととがった方、どちらを上にするかで違いが出てきます。
丸い方の内側には、卵が呼吸するための「気孔」という空間があります。
そのため丸い方を上にしておくと、鮮度を保てます。
あんまり出会うことはありませんか、産みたての卵は卵白に炭酸ガスが溶けこんでいるため
白濁しています。
そんな特別な卵に出会う機会があったら鮮度がよい証拠なので、心配せず喜んでいただきましょう。
また、前に買ってきた卵と新しく買ってきた卵を冷蔵庫に保存すると
どれが新しいほうか分からなくなってしまうことがあります。
新鮮な卵ほど殻がザラザラしていますと言いますが、もともとの個体差があり
この判別法はとてもわかりにくいんです。
そんな時は、塩水に入れた時に横になって沈むものが新しい卵です。
そしてゆで卵にするときは、古い卵のほうが殻がむきやすいのでおすすめです。
ちなみに卵の賞味期限は10日~2週間前後で設定している場合が多いですが
実は29℃で2週間、20℃で3週間ちょい、10℃で一ヵ月以上OK、だと言われています。
あくまでも自己責任ですが、火を通すのであれば賞味期限については、神経質にならなくても良さそう。
それよりも卵で気をつけたいのは、やはりサルモネラ菌です。
卵がサルモネラに侵されるのは、ヒビが入った殻から菌が卵内に侵入する場合がほとんどです。
またサルモネラによる食中毒は、生卵より卵料理のほうが多いのです★
調理済みの玉子の常温管理には充分注意しましょう。
大寒たまごについてはこちら→http://choco2019.livedoor.blog/archives/14637416.html
糖質制限されている方やダイエット中のかたにおすすめな卵ですが
本格的に取り組みたい方には、管理栄養士さんが考案したバランス宅配食
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