季節は巡り、今日は「八十八夜」

八十八夜は雑節のひとつで、雑節とは二十四節気や五節句などの暦日のほかに
季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた特別な暦日のこと。
節分や彼岸などが雑節にあたります。

八十八夜は春分の日から数えて88日目。
春から夏に移る節目の日、夏への準備をする決まりの日と言われ
縁起のいい日とされてきました。

今日はそんな八十八夜にちなみ、緑茶の効能について、ご紹介します!


夏も近づく…♪八十八夜と茶摘み

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八十八夜といえば「夏も近づく八十八夜♪」と茶摘みを歌った歌ですが
実際には茶産地の温暖差によって茶摘みの時期は異なります。

お茶の木は生命力の強い木で、葉を摘んでもまた新たに新芽が伸びてきますので
日本では年に3回ほど茶摘が行なわれています。

4月下旬~5月下旬に今年初めて出た新芽からつくられる一番茶「新茶」と呼ばれ
5月下旬~6月に収穫する茶を「二番茶」
さらに7月~8月上旬に摘採されるのが「三番茶」
9月~10月にかけて摘採されるお茶を「四番茶」といいます。

一番茶の茶葉には秋から春にかけて蓄えられた栄養が十分に含まれているので
この日に摘まれたお茶を飲むことは、健康長寿に大変良いモノであると
古くから言われていたそうです。

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中国の茶摘みはまたちょっとちがうのですよね(*・ω・)ノ
中国の茶摘みは日本より少し早めです。
【清明・2019年】山、笑う春の恵み・山菜の栄養・使い方

また、茶摘みですが、紅茶や烏龍茶ではあまり聞きませんよね。

実際は紅茶にも烏龍茶にも茶摘みの時期があります。

紅茶はインド・ネパール・スリランカでは 春摘み茶を「ファーストフラッシュ」と呼び
夏摘み茶を「セカンドフラッシュ」秋摘み茶を「オータムナル」と呼びます。

烏龍茶でも春摘み・夏摘み・秋摘みがあります。

ちなみに、緑茶・紅茶・烏龍茶はすべて同じツバキ科の樹木・チャノキの葉から作られています。
チャノキの歴史は古く、日本古来からその薬効が生活に活かされた「和ハーブ」のひとつです。

お茶の葉には酵素があり、摘み取ってそのままにしておくと自然に発酵して
だんだん茶色になってきます。

この酵素の働きを利用した発酵茶が「紅茶」
半発酵させたものが「烏龍茶」
加熱処理をし、発酵を止めた不発酵茶が「緑茶」です。

それぞれ製法が違い、含まれる成分も違ってきます。
例えば緑茶に含まれるビタミンCをそれぞれ同じ量の茶葉で比べると
緑茶が一番多く、烏龍茶で緑茶の1/5、紅茶はほとんど検出されないと言われています。


また、美容におすすめのお茶といえばルイボスティーが有名ですね。
エルバレンシアのルイボスティーは、上位1%の最高品質の茶葉を使用しているため
抗酸化力が強く、有効成分濃厚で雑味がないという特徴があります。



美容法に悩んで色々と試している方
加齢のためしょうがないとあきらめかけている方
おいしくないからエイジングケアが続かない方、妊活・授乳中の方にもおすすめです。

和ハーブ・緑茶 「テアニン」の働き

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一番茶の茶葉には秋から春にかけて蓄えられた栄養が十分に含まれており
一番茶は二番茶以降のお茶よりも、旨味や甘味のもとであるテアニンなどのアミノ酸を
豊富に含んでいます。

テアニンにはリラックス効果があるため、抗ストレス・睡眠障害や月経前症候群の改善
役立つとされ、他にも血圧降下作用・脳神経細胞保護作用・制ガン剤の強化作用・
冷え性の改善
に効果が期待できると言われているんですね~。

特にテアニンを多く含むといわれる玉露は、収穫前に最低2週間、日光を遮る被覆がされます。
テアニンは日光に当たることで、渋みなどを含むカテキンに変化してしまうので
日光を遮ることによりテアニンが増加し、渋みが少なく香り良い玉露になるんだそうです。


和ハーブ・緑茶といえば「カテキン」

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昔はお茶の渋み成分のことをタンニンと言っていましたが、
これはほぼポリフェノールの一種であるカテキンと同一の成分です。

カテキンの優れた作用のひとつが、抗菌・解毒・殺菌作用です。

しかもカテキンが抗菌作用を発揮する菌の種類は多く、有名なところでいうと
コレラ菌・赤痢菌・チフス菌・百日咳菌・肺炎マイコプラズマ
食中毒を起こす腸炎ビブリオ・サルモネラ・黄色ブドウ球菌・O-157、

他にも胃潰瘍や十二指腸潰瘍の原因菌とされるヘリコバクター・ピロリ菌
多くの抗生物質が効かないメチシリン耐性黄色ブドウ球菌まで
ほんとうにたくさんの菌から身体を守ってくれるのですね~Σ(・ω・ノ)ノ

そしてポリオウイルス・ロタウイルス・インフルエンザウイルスなどに抗ウイルス作用もあるため
発熱?風邪?と思ったときに緑茶でうがいをすると良いと言われています。


また、カテキンには抗酸化作用がありますが、緑茶そのものにもビタミンA・C・Eなどの
抗酸化ビタミンが豊富に含まれています。

他にも緑茶は、血圧上昇の抑制・アレルギー反応抑制・美肌・消臭・ダイエット
効果が期待されています。

カテキンのダイエット効果には、カテキンが糖分を分解する酵素と結びつき
吸収を抑制する作用に起因します。

また、カテキンには腸内の悪玉菌のみを殺菌する働きもあるため
ビフィズス菌などの善玉菌が活発に働くようになり整腸作用が促されます。

そんなカテキンは高い温度で淹れたほうが多く抽出されるので、
水出しより熱湯で入れたほうがおすすめです。



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和ハーブ・緑茶と貧血

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ところで緑茶やコーヒーは、食事の鉄分の吸収を邪魔をする…と聞いたことはありませんか?

確かに料亭などでは、食後に緑茶よりほうじ茶を出していますよね。

私は子どもの頃より、定期的に鉄剤を飲まなければいけないほどの慢性的な貧血なので
鉄剤を飲んでいるときは食事の前後1時間ほど、緑茶やコーヒーの摂取を避けるように
言われていました。

これは緑茶やコーヒーに含まれるタンニンと鉄が結合し、
鉄が腸からうまく吸収できなくなる
と言われていたからです。

しかし今は昔より鉄剤の吸収が良くなったことや、
鉄剤に含まれる鉄分量(約100mg)と食事で摂取する緑茶の量を考えると、
タンニンが鉄の吸収を阻害する量は微々たるもの…という考え方が主流なので
特に緑茶やコーヒーを控えるように、とは言われません。

しかしタンニンが鉄の吸収を阻害するのは事実なので、貧血気味の方で鉄剤を飲んでいない方は
食後の緑茶やコーヒーは、避けたほうが良い
と思います。


鉄分が心配なら緑茶より桑の葉を使ったお茶や青汁がおすすめです。
私は青汁がもともと大好きなのですが、一昔前に比べ、青汁も随分飲みやすくなりましたね。

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和ハーブ・緑茶の栄養を摂るコツ

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さまざまの効果を持つ緑茶ですが、もちろん薬ではないので
急激に効果を発揮するわけではありません。

また、煎茶10杯程度で一日に必要なビタミンCを摂取できると言われますが
緑茶のビタミンCは熱に弱く、含有量も収穫時期や産地によって違ってきます。

そこで茶葉を挽いて粉茶にして飲むことで、ビタミンやポリフェノールなどの栄養を
お湯で抽出するよりは効率よく摂ることができます。

しかもこの方法は、お湯では抽出されない他の抗酸化性ビタミンである
ビタミンA・Eも摂取することができる
のでオススメです。

和ハーブ・緑茶のおいしい淹れ方

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効果を焦るより、毎日の生活の中でゆっくりお茶を楽しむ時間を持ちましょう。

新鮮な煎茶を急須やポットに入れ、80~90℃のお湯を注ぎ、
香りと成分が抽出されるまで1分ほど待ちます。

緑茶のヨリがほぐれるのを待ったら、やわらかな香気とともにいただきましょう♪


香り良くなるように、丁寧に作られる緑茶♪
特に一番茶は栄養豊富で特有の若々しい香りを楽しむことができます。

毎日の生活に自然に取り入れて、穏やかに身体に届けていきましょう。




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